映画「きみの鳥はうたえる」の函館元町珈琲店へ
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こんにちは、KOKOSです。
先週末は北海道函館へ旅行に行ってきました!その際に先日劇場で見た映画「きみの鳥はうたえる」に出てきたカフェを訪れましたので、ご紹介したいと思います。
「きみの鳥はうたえる」とはどんな映画?
「そこのみにて光輝く」などで知られる作家・佐藤泰志の同名小説を、柄本佑、染谷将太、石橋静河ら若手実力派俳優の共演で映画化した青春ドラマ。原作の舞台を東京から函館へ移して大胆に翻案し、「Playback」などの新鋭・三宅唱監督がメガホンをとった。函館郊外の書店で働く“僕”と、一緒に暮らす失業中の静雄、“僕”の同僚である佐知子の3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑い合う。微妙なバランスの中で成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感とともにあった。主人公“僕”を柄本、友人・静雄を染谷、ふたりの男の間で揺れ動くヒロイン・佐知子を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で注目された石橋がそれぞれ演じる。
「きみの鳥はうたえる」は、原作を読んでから映画を観たのですが、よくある話ですが映画と小説の違う点が気になってしまうという…でも映画の3人のクラブのシーンは最高によかったです。若いとき特有のあの、今がずっと続けばいいっていう短い永遠のような時間を素晴らしく表現していました。石橋静河さんが原作の佐知子役の印象に一番近かったかなと思います。
そして佐知子と僕が話をする珈琲店がここです。
函館 元町珈琲店
北海道 函館市元町31−11
お店は八幡坂にあります。市電の駅は末広町が最寄りです。
元町珈琲店(もとまちこーひーてん) (函館/カフェ) - Retty
外観はシックで落ち着いていますね!
木がたくさん使われていて、落ち着く店内
奥に喫煙席もあります
チーズケーキはさっぱりとしています
コーヒーが豆のグラムとお湯量を選択できるのが珍しかったです
お店にはロケ地マップもありましたよ♩
近くの元町公園からの景色、綺麗でした
映画に出てきたロケ地に足を運ぶのは楽しいですね!そして函館の美味しい食べ物と、気持ちいい空気を堪能した旅でした〜
ではでは♩