愛しの台湾旅♪1(台北:金峰魯肉飯のルーローハン、石家割包、明月湯包、黒糖タピオカの珍煮丹、老虎堂)
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こんにちは、KOKOSです。
今日の大阪は曇り空、梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、今回は6月に行った台湾旅行について書こうと思います。
台湾に行くのは4回目。台湾の美味しいグルメと、なんだかほっこりする街の雰囲気に心惹かれて二年ほど。行くたびに好きになる台湾の魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです♪
4回目の台湾旅は、こんなかんじのスケジュールで行ってきました。
●day1 6月6日(木)
お昼過ぎに関空から桃園へ
ルーローハン、小籠包、タピオカと台湾グルメ祭り
●day2 6月7日(金)
台北市内満喫
ホテル近くの人気ドーナツ、初挑戦のガチョウ料理、足裏マッサージ
●day3 6月8日(土)
初めての台中 新幹線で移動
宮原眼科で名物アイスクリーム、洪瑞珍、台中国家歌劇院、最後の締めは鼎泰豊
●day4 6月9日(日)
さようなら台湾!
桃園から関空へ
台湾の玄関口、台湾桃園国際空港
やって来ました台湾。
関空からジェットスターに乗り込み、無事に桃園国際空港へ到着。
現地の空港に着いたときに感じるその国を感じる匂い、大好物です。
2万円ほど換金して、あとはsimカードをゲット。
今回は台湾で一番メジャーらしい「中華電信」という通信会社のsimを、事前にkkdayで予約支払いしておきました。
【台湾】中華電信 4GプリペイドSIMカード:ネット使い放題(各空港受取)
受付のお姉さんに予約証明のスマホ画面とパスポートを見せて、あとはお姉さんがsimを入れてくれました。
中華電信は、今回は到着ゲート近くにある複数の通信会社が立ち並ぶカウンターに行きましたが、空港内には中華電信単独のショップもあって、こちらのほうがガラガラでした。
3日間でネット使いたい放題&100元の通話無料が付いて、この時は日本円で1,033円。
そして地下鉄で台北市内へ向かいます。
快速で35分、台北駅まで150元。日本円に換算すると520円くらいかな。
以前に購入した悠遊カード(ゆうゆうカード、Easycardともいう)を持っているので、チャージしようと券売機へ向かうと、何やらおじちゃんが観光客たちに、切符の買い方やチャージの仕方をレクチャーしている。
台湾の駅では、よくこんなおじちゃんに遭遇します。ちなみに係員さんではないです。
台湾に行くと必ずどこかにいる、親切な現地のおじちゃん。ありがとう。
地下鉄内はバゲージの置き場やwifi、コンセントもある。
あっという間に台北到着。
台北駅地下街のジュースバーでスイカジュースをテイクアウト。このお店、Googleの口コミが良くて気になっていました。確かに美味しいし、お客さんもひっきりなし。
Soft Drink Bar 昇興食品坊というお店。
台北到着後、まずは駆けつけ一杯!
ホテルにチェックイン。
今回のホテルは台湾好きブロガーさんが何人もオススメしていて気になっていたこちら。
【スター ホステル 台北駅 Star Hostel Taipei Main Station】
ホーム-Star Hostel Taipei Main Station-信星旅館: Taipei Hostel Recommedation
部屋は個室とドミトリーがあり、朝食も付いています。
このホステルの魅力は何と言っても共有スペース。スペースも広くてソファも多くて天井が高く開放感があります。
みんな大好き「金峰魯肉飯」のルーローハン!
台湾グルメで一番有名なご飯ものは、間違いなく魯肉飯(ルーローハン)。味付けはお店により異なりますが、「金峰魯肉飯」の味付けは日本人が好きな味つけ。だいたい行列ができていますが、回転が早いのですぐ呼ばれます。
左:乾麺 右:魯肉飯の大、筍乾
オーダーは書き入れ式なので、言葉が通じなくても間違えがなくて安心。魯肉飯は大中小とあり、大サイズを頼みました。
豚がトロトロでご飯にも麺にも最高に合います。
この味!台湾の味だー!と台湾に来たことを実感する味。わたしは乾麺が好きです。
ごちそうさまでした。
近くにある黒糖タピオカのお店「珍煮丹(ジェンジューダン)」でテイクアウトして、街をプラプラ。
街は明日から三連休とあって、なんだかにぎやかです。
行列ができていたので近寄ってみると‥
ちまきです!
実は明日6月7日は端午の節句。
台湾の人にとって、端午節は三大節句に数えられる大事な日だそう。
ちまきを食べるみたいです。
分かりづらいですが、右上の人たちも行列に並んでいる人たち。
久しぶりの台湾の街をふらふら。蒸し暑さ満点。台北101が見えます。
ガイド本で気になっていた「石家割包」へ。
割包が無性に食べたくてやってきました。
綜合は、包子に挟むお肉が焢肉(バラ肉)と赤肉(赤身肉)の両方入っています。これが以外に大きくって、女性の手のひらくらいある大きさ。
臨江街夜市が近かったので寄ってみました。
台湾は夜市が至る所にあって、毎日がお祭りみたいで楽しいです。
食べ物だけじゃなくて、洋服や雑貨もあって見ていて飽きない。
時々臭豆腐の臭いがするのがまたご愛嬌な感じ。
そしてこちらもガイド本で見つけて来店した小籠包のお店。
「明月湯包」へ。
お腹がいっぱいだったので、小籠包のみ。
左:明月小籠包 皮が厚めでしっかりしている印象
右:蟹味噌小籠包 メニューに日本人に大人気とあったけど、確かに美味しい
小籠包食べてお腹がはちきれそう。。
台湾に来ると毎回、胃袋がもっと大きかったら。。と悩ましくなります。
台北駅近くの黒糖タピオカ店「老虎堂」でドリンクをテイクアウトして、ホテルへ帰ります。今日も一日、歩いて食べて飲みました(*^^*)
台湾で流行っているのは黒糖タピオカ
台湾に行くと必ずティースタンドは何軒か訪れます。台湾の若者の間では黒糖タピオカドリンクが流行っており、いろんなお店がオープンしているみたいです。
まずは、先日渋谷に日本1号店がオープンした「珍煮丹」。
一番人気の黑糖珍珠鮮奶(黒糖タピオカミルク)をオーダー。
正直おいしすぎて悶絶…
大粒のタピオカのモチモチは、本当にお餅のような弾力。そしてミルクもフレッシュさがわかる味。そして茶葉の旨味を感じるお茶。
やっぱりお茶の国は違うなーと感じた一品です。
お次はこちら。
ブラックな外装がシックなお店「老虎堂」。
天然素材を使い、安心安全な商品を提供することにこだわっているそう。
老虎堂波霸厚鮮奶(特大タピオカで濃厚クリームのドリンク)が一番人気みたいですが、今回頼んだのは、老虎堂珍珠鮮奶。濃厚クリームではない、黒糖タピオカミルクです。
初めてパールタピオカ(珍珠)という、小粒のタピオカに挑戦しましたが、これもまた美味。粒が小さくてミルクティーを飲むとそのまま喉に入ってきて、ちょっと大変でした(笑)大きいタイプのタピオカ(波霸)とのミックスもあるみたいなので、これも次回は飲みたいな。
2日目につづく。